【天王寺動物園】 都会の真ん中で驚きの体験! 100年以上の歴史を誇る

天王寺動物園は、日本で3番目の動物園として大正4年に開業し、100年以上の歴史を持つ動物園です。

 大阪市天王寺区にあり、JR天王寺駅、地下鉄天王寺駅から徒歩約10分、地下鉄動物園前駅より徒歩約5分というとても立地の良い場所にあります。また、周辺には日本で最も高い高層ビル「あべのハルカス」があるなど、都会の真ん中にある動物園です。

 約11ヘクタールの広大な園内では約200種類900点の動物が飼育されています。

アジアゾウが暮らす「熱帯雨林ゾーン」やライオンやキリンが暮らす「アフリカサバンナゾーン」など動物の生息地をテーマに沿って再現されています。動物たちがより自然に近い姿で過ごしているため、いつもと違った姿を楽しめること間違いなしです。

 毎月第3日曜日には、野生動物の治療方法についてスライドを使用して獣医さんが説明してくれる講座や、毎月第4日曜日には普段見ることのできない動物たちの様子を飼育員さんがビデオを見ながら詳しくお話ししてくれる講座などがあります。

その他にも、夜の動物園を楽しむことのできる期間限定のイベント「ナイトZOO」など、イベントも盛りだくさんです。

 また、一部の動物たちは、QRコードをケータイなどで読み取ることで、いきもの図鑑「ZOO CAN」により体の特徴や何を食べているのかなどの動物情報を見ることが出来ます。楽しみながら、勉強もできる良い機会です。

子供はもちろん大人も大満足な動物園です。

都会の中のオアシス アジアの熱帯雨林ゾーン

このゾーンは、アジアの熱帯雨林とその周辺の環境を、人間と動物との関わりをテーマに造られています。

人間による森林破壊などの環境問題について考える場にもなっています。

 熱帯雨林ゾーンでは、ゾウの塩なめ場や足跡、ニシキヘビのイミテーションなどのいろいろな仕掛けが施されており、本当の熱帯雨林に迷い込んだような感覚になります。

その森を抜けていくとゾウの住む場所に到着です。アジアゾウが水浴びをしたり、砂遊びをしたりと楽しそうに遊ぶ姿を目にすることが出来ます。

 その他にも、晴れた日には、ゾウや緑の木々の向こうに「あべのハルカス」がきれいに見ることが出来ます。何とも不思議な光景です。

悠々としたゾウと一緒に、あべのハルカスを撮影することのできる、絶好の撮影スポットとなっています。

都会にいながらアフリカ旅行 アフリカサバンナゾーン

このゾーンは東アフリカの国立公園をモデルに造られています。キリンやライオンなどが自然に近い形で展示されています。

手前に肉食動物のライオンを、奥には草食動物のキリンやシマウマを見ることが出来ます。肉食動物と草食動物が共存しているように見え、まるで本物のサバンナのような光景が再現されています。驚いてしまうかもしれませんが大丈夫です。

同じ場所にいるように見えるだけなので、ライオンがキリンなどを襲うことはありません。

 また、ライオンの「おやつタイム」は必見です。普段は寝ていたり、じっとしていることの多いライオンが餌を食べる生き生きとした姿を間近で見ることが出来ます。

ガラス越しに見るライオンの姿は、迫力満点です。ぜひ時間をチェックして見に行っていただきたい場所です。

全国初! カバの水中での様子を観察しよう

ガラス越しに水中のカバの様子を見ることが出来るプールがあります。この展示方法は全国で初めてです。

野生のカバは濁った水質の場所で生活しているため、水中での暮らしを見ることはとても難しいことだそうなのですが、ここではその珍しい様子を見ることが出来るお勧めのスポットです。

カバのプールは、巨大なろ過装置のおかげで透明度の高い水質を保つことが出来ており、カバの水中での暮らしを見ることが出来ます。

また、プールの中に一緒にいる魚、「ティラピア」もカバの古い角質層や糞を食べてくれ、水質向上に貢献しています。

カバ舎でも「おやつタイム」が実施されます。餌を食べようとプールのガラス張りの側まで近付いてきます。大きな口をあける姿や、水中で左右に動く姿など、迫力ある姿を楽しむことが出来ます。

天王寺動物園
●住所:大阪市天王寺区茶臼町1-108
●電話番号:06-6771-8401
●ホームページURL:http://www.jazga.or.jp/tennoji/

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