【井の頭自然文化園】 動物たちとのふれあいが大人気!自然豊か

「井の頭自然文化園」は東京都武蔵野市にある都立の動物園です。

1942年に開園した歴史のある動物園で、井の頭恩賜公園に隣接しています。敷地面積は井の頭恩賜公園のほぼ3分の1で、園内は動物園や資料館、彫刻園のある「動物園(本園)」と、水生物館がある「水生物園(分園)」に分かれています。本園と分園を合わせて200種類を超える動物が飼育されていて、日本産の動物を多く飼育しているのも特徴です。水生物館には魚類だけではなく、両生類、水生昆虫、水生植物などの淡水の水辺の生き物が幅広く展示されています。

彫刻園には長崎の平和祈念像の作者である北村西望さんが平和祈念像の製作に用いたアトリエ館があり、展示棟のA館とB館、さらに屋外に合わせて約250点の彫刻が展示されています。その大きさや数の多さには見る人を圧倒する雰囲気があります。

また、本園にはスポーツランドと呼ばれるミニ遊園地があり、メリーゴーランドやティーカップなどの乗り物に乗ることができます。小さなお子さんでも楽しめる場所です。休日にはたくさんの親子連れでにぎわっています。

園内にはおむつ替えシートや子ども用トイレが本園に5カ所、分園に2カ所あるので、乳幼児を連れている方も安心です。

ぬくもりが感じられる モルモットふれあいコーナー 

正門入口を入ると間もなく、モルモットのふれあいコーナーがあります。こちらでは実際にモルモットをだっこすることができます。普段、動物にふれあう機会のないお子さんには特におすすめの場所です。コーナーには常にスタッフの方がいて、ふれあいをお手伝いしてもらえるので、初めての方や小さなお子さんでも安心して利用することができます。100頭以上いるモルモットはすべてが園内生まれで、「赤ちゃんのおうち」では、生まれたばかりの子どもや、子育ての様子を観察することもできます。ふれあえる時間が決まっているので、利用する際には時間に注意が必要です。モルモットのぬくもりや鼓動を感じることができる、とても癒される空間です。

かわいいリスたちに間近で会える! リスの小径

ニホンリスが自由に暮らしている空間に入ることができる通り抜け型のケージです。出入り口は二重の扉になっていて、出入りの時には、すばしっこいリスがケージの外に逃げないように注意が必要です。扉を開けてリスたちの空間に、「おじゃまします」という感じで入っていきます。こちらはリスたちの行動を間近に観察できる場所で、放し飼いのリスが足元を通っていく姿や、木の上や巣箱の中に入っている姿などが見られます。のんびりしているリスもいれば走り回っているリスもいて、飽きることがありません。運が良ければ、かたいクルミを割るところも見ることができるかもしれません。たくさんのリスたちが自由に動き回る姿は見ていて本当にかわいらしいです。 

サルたちから目が離せない! サル山観察

園内にはサル山があり、こちらは1956年に完成したものです。サル山ではたくさんのアカゲザルたちが生活しています。のんびりと毛づくろいをする姿、親ザルが小ザルを背中に乗せて歩く姿など様々な姿、小さな子ザルが母ザルにだっこされている姿などが見られます。自由に歩いたり走り回ったりしているサルたちですが、食事の時間になると途端にサル山内が騒がしくなります。早々と自分の分を確保してのんびりと食べているサルもいれば、エサを取り合ってけんかをしているサルたちもいます。そんな姿を見ていると飽きることがなく、時間の経つのを忘れてしまうほどです。どのサルがボスザルなのか、自分勝手な予想で探してみるのも楽しいです。 

井の頭自然文化園
●住所:東京都武蔵野市御殿山1-17-6
●電話番号:0422-46-1100
●ホームページ:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

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