下関市立【しものせき水族館「海響館」】で遊びながら学ぼう!!

しものせき水族館「海響館」は、平成28年にオープン15周年をむかえました。15周年を記念として、新しい水槽「アマモの海」と、「とれとれタンク」が新設されています。館内は1階から4階まであり、1階には無料スペースもあります。営業時間は9時半から、17時までとなっており、年中無休で営業しています。入館料は大人2000円、小中学生900円、幼児300円です。山口県下関市の唐戸市場の隣に位置し、観光の要所となっています。海響館の近くには有料駐車場が多数あり、そちらを利用する形になります。平成28年現在は駐車場割引は行われていません。北九州市からのアクセスが良く、小倉駅からはJRを利用して15分程度、門司港からは連絡船で5分程度で訪れることができます。館内はバリアフリーが充実しています。ベビーカーや車いす用に、大きなエレベーターが備え付けられています。また、階段だけでなく、スロープもあるので、ベビーカーや車いすの方でも安心して利用することができます。展示スペースは転倒の衝撃を緩和するために、すべてカーペット敷きで、館内の階段は小さなお子様にも負担にならないよう、低めの14センチに設定されています。子供の目線を考えて、水槽高は70センチ以下に設置されています。小さなお子様でも、自分で好きな水槽を見て楽しめるように配慮されています。1階にある、レストラン&カフェ「デルフィーノ」では、イルカをプール越しに見ながら食事を楽しむことができます。お子様連れの方には特に、安心して楽しめる水族館になっています。

下関ならでは!100種以上のふぐの展示が珍しい!

海響館は、水槽数約75槽に、約550種、25000点の水生生物が展示されています。主に人気のある生物は、イルカ、ペンギン、スナメリ、アザラシなどです。平成28年現在は、イルカが産休中でショーをお休みしています。元気な赤ちゃんイルカが見られるのが楽しみですね。3階にある海中トンネル水槽は、360度すべてが透明な板のトンネルで、水槽の中を余すことなく観察できます。まるで海の中を歩いているようで幻想的です。中でも、特に下関らしい展示はなんといってもフグの展示です。常時100種類以上もの、世界のフグ目の展示がされています。これは国内・国外で世界一のコレクションです。その中でもシンボル的存在が「トラフグ」水槽です。そこでは、泳いでいるフグはもちろんのこと、たくさんのフグが砂の中にもぐっているかわいらしい様子を観察できますよ。

イベントをしっかりチェックして思い出をつくろう!

海響館ではほとんど毎日イベントが開催されています。イベントは、体験型イベントと、通常型イベントの2つが用意されています。体験型は、ペンギンタッチ、ペンギンと一緒にはいチーズ、ペンギンレンジャーが主なイベントです。ペンギンタッチは、ペンギンにゆっくりふれあいえさをあげるコースと、ペンギンのつばさに触れてまるであくしゅをしているような体験ができるコースがあります。午前と午後にそれぞれ行われるペンギンレンジャーは小学生以上が対象で、フンボルトペンギンの特別保護区に入場し、ペンギン調査を模擬体験することができます。まるで野生のペンギンの生息地で調査を行うようなわくわく感を体験できます。通常イベントでは、アクアシアター、スナメリのプレイングタイム、あざらしくんのぱっくんタイムなど、見て楽しむイベントが多く用意されています。

オープンラボで生き物について詳しく学ぼう!

海響館は、「海のいのち・海といのち」をメインコンセプトに掲げて、生き物や自然環境について学習できる場所としても利用されています。1階の無料ゾーンでは、世界に数体しか現存していない、貴重なシロナガスクジラの全身骨格標本を完全な形で見ることができます。オープンラボも学習へのとりくみのひとつです。スケジュールに沿って、飼育員の体験や経験をもとにしたイベントが開催され、楽しく生き物について学ぶことができます。いままで開催されたオープンラボのテーマは、「魚で作った魚醤を味わってみよう!」や、「さかなのとりかた」、「こんぶで和紙作り」など多岐にわたり、総合的な学びを提供しています。今後も興味深いテーマでオープンラボが開かれていくようです。ぜひお子様の長期休暇などに訪れて、有意義な時間を過ごしたいですね。

しものせき水族館 海響館
●住所:下関市あるかぽーと6番1号
●電話番号:083-228-1100
●ホームページURL:http://www.kaikyokan.com/

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