【栃木県なかがわ水遊園】は日本でも珍しい淡水魚のアクアパーク

栃木県大田原市の「栃木県なかがわ水遊園」は、鮎が遡上する関東一の清流、那珂川沿いに位置する淡水魚専門の水族館。海に面してない、日本でも珍しい水族館ですが、だからこそ、淡水魚ならでは魅力を十分に味わえる場所です。

おでかけ大好き

引用元:栃木県

魚類の展示は「おもしろ魚館」で行われていて、約60の水槽で300種20000尾の魚が飼育されています。

アスレチック施設のある「芝生広場」や夏場は水遊びが楽しめる「水の広場」「釣り池」等の広大な敷地があり、家族連れなら一日中楽しむこともできる施設です。

自動車でのアクセスは、東北自動車道の西那須野塩原ICから国道400号を経由して約25km。常磐自動車道なら那珂ICから約60km。700台分の駐車場があるので、連休中でも駐車場に不便することはないでしょう。

公共交通機関を使う場合は、JR宇都宮線の西那須野駅からの東野交通のバスがあります。なにぶん地方都市のバス路線で便数は少ないため、運行スケジュールには注意。西那須野駅からなかがわ水遊園までは大人200円という値段なのはありがたいです。(バスの運行スケジュールは東野交通HP「大田原・馬頭線」を参照)

川の魅力!せせらぎと太陽を感じられる展示

「おもしろ魚館」はまず那珂川の源流から下流を再現したゾーンから始まります。

床面からアクリルガラスが立ち上がるダイナミックな展示は半水面になっており、陸上部分はその地域の植生をそのまま再現した本物の木々が植えてあります。

引用元:なかがわ水遊園

引用元:なかがわ水遊園

水面下は太陽の光が注がれた中、のびのびと泳ぎ回っている那珂川の魚たち。多くはニジマスイワナといったオーソドックスな魚ですが、自然を意識した展示の仕方が秀逸で、まるで川の中にいるような錯覚すら覚えるでしょう。他の水族館では、それほど取り上げらないこともあり、全国でも珍しい展示ですね。

「中禅寺湖の魚たち」のコーナーでは、ヒメマスブラウントラウトレイクトラウトといった、中禅寺湖に棲むサケ科魚類が展示されています。その行動をじっくり観察すれば、釣りの腕前をあげるヒントが見つけられるかもしれませんよ?

パノラマ水槽で、アマゾンの巨大淡水魚も!

小さな川魚を見慣れた目には、ことさら大きく見える大迫力。それが世界の大河アマゾン大水槽。アマゾン川の魚を展示する水槽としては日本最大のものです。

おでかけ大好き

引用元:なかがわ水遊園

世界最大のアマゾン川を再現したこの水槽も工夫が凝らされ、360度のパノラマが楽しめるチューブ型トンネル「アクアコリドール」があります。

おでかけ大好き

引用元:なかがわ水遊園

ここでみられるのが世界最大の淡水魚ピラルクー。2mを超えるピラルクーを下から見上げた様子はまさに圧巻です。

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ここの魅力はそれだけではありません。逆に小さくてステキな魚、例えばわずか2㎝の泳ぐ宝石ネオンテトラも泳いでいます。ここは2㎝から2m超まで、約100種のアマゾンの魚たちを一度に堪能することができるのです。

なかがわ水遊園

引用元:なかがわ水遊園

魚の他に忘れてはいけないのが近年人気のカピバラ。ブラジル南部~アルゼンチン北部が原産地であるカピバラまでもが、なかがわ水遊園では泳いでいるのです。

子どもに大人気!タッチング水槽&おさかな研究室

子どもたちに人気なのが、ザリガニ・カメ・ヒトデ・ウニ・サメといった小さな生き物を触ることができる「タッチング水槽」です。高さ60cm程度で上部が解放されている水槽なので、未就学児でも自由に触り、観察することができます。休日はここの水槽がやはり人気のようで、多くの子どもたちが歓声を上げています。

同じく子どもたちに人気なのが「おさかな研究室」です。絵手紙やプラ板アートといったハンドクラフト系からマス釣りやマスつかみ等の体験イベントまで多岐にわたります。

それぞれの講座はゴールデンウィークや夏休み期間を除き、平日は開催されていません。また、その日によって開催されている講座も違い、事前予約の可否、費用も違うので、事前にホームページで確認することをおすすめします。

栃木県なかがわ水遊園
●住所:栃木県大田原市佐良土 2686
●電話番号:0287-98-3055
●ホームページURL:http://tnap.jp/index.php

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